奥出雲町議会 2021-09-21 令和 3年第3回定例会(第4日 9月21日)
─────────────────────────────── 発委第5号 地方の情報インフラ整備の充実を求める意見書(案) 提出について 地方の情報インフラ整備の充実を求める意見書(案)を会議規則第14条第3項の規定により、別紙のとおり提出する。
─────────────────────────────── 発委第5号 地方の情報インフラ整備の充実を求める意見書(案) 提出について 地方の情報インフラ整備の充実を求める意見書(案)を会議規則第14条第3項の規定により、別紙のとおり提出する。
特に情報インフラ整備に対する支援について要望したところでございます。早速、島根県情報政策課との意見交換の場を設定をいただき、本町の要望をお伝えするとともに、引き続き情報、インフラの整備について情報共有を行ったところでございます。 また、同日、県庁の各部局長に対しても、介護支援専門員の増員に向けた支援、道路、河川の整備、町立小・中学校への教職員の増員などについて要望をいたしました。
このインターネットの通信環境の整備というのは、情報インフラの整備と言われるとおり、基盤の整備となります。大事なのは、このインフラが整備された。これを使っていかに地域の安全・安心、それから地域活性化、これらにつなげていくかということだろうと思っております。
事業承継後も加入者数は微増ではあるものの、確実に地域の情報インフラとして定着してきておりまして、安定した運営がなされているところでございます。 ○議長(中島守君) 4番 河本亮議員。 ◆4番(河本亮君) 加入者数に関してはあまり大きな変動はなかったとの答弁でした。安定的な経営という面におきましては、一定程度の加入者数を維持することが重要であると考えます。
教育の情報インフラの整備やテレワーク等、場所にとらわれない働き方の推進などに併せて、防災情報の高速化や双方向化を図るために、この回線を利用した戸別受信機の導入を進めたいと、このように考えております。 詳細につきましては、担当部長のほうから答弁をさせていただきます。 ○議長(川神裕司) 総務部長。
としての固有の資源というものをしっかりと大事にしていく、いわゆる豊かな自然、文化、ひと・もの・ことを生活のベースにした豊かな暮らしを支えていくという基本的な取り組みがまずベースにあって、その一方で新たな課題が山積している社会問題に対して、IoTだとかAIだとかロボットなどの先進技術などを活用した、実現できるような将来社会を見据えて各種施策を取り組んでいくと、そういうふうなことになっていて、いわゆる情報インフラ
その一つに情報インフラがございます。まず、現状の波根工業団地の光回線の現状をお伺いいたします。 ○副議長(林 茂樹) 尾田産業振興部長。 ○産業振興部長(尾田英夫) 波根地区工業団地につきましては平成4年の整備でございまして、当時と比べまして進出いただいている企業様からのニーズあるいは環境も大きく変化しているところでございます。
○産業観光部長(内田 孝夫君) 企業団地への誘致ということになりますと製造業ということになろうかというふうに思っておりますが、ソフト産業につきましては情報インフラとかそうした整備がなされておれば比較的大きな土地でなくてもよろしいですし、建屋なども必要ないというふうにも考えております。
5、情報インフラ等の有効活用と情報発信のあり方について。行政告知端末の設置率は83.8%で、前年度より43世帯増となったが、行政サービスや災害時の情報伝達に重要な手段であり、設置率の向上に努められたい。情報発信については、各自治体で創意工夫され、地域活性化や産業振興に大きく寄与する手段となっている。オープンデータの利活用の促進と市のホームページのさらなる充実、再構築を早急に進められたい。
5、情報インフラ等の有効活用について。昨年の指摘に合わせ、少しずつ有効活用に向けた努力がなされているが、まだまだ十分とは言えない。特に行政サービスや災害時の情報伝達の有効な行政告知端末の設置は思うように伸びていない。課題であったWi-Fiの使い勝手向上についてはいまだ解消されておらず、設置者である山陰ケーブルビジョン株式会社とその手法について速やかに検討されたい。
続きまして、Wi-Fi等の情報インフラの整備についてお聞かせ願いたいと思います。 フリーWi-Fiの設置は、松江商工会議所が管轄するWi-Fiフリースポットや、松江市が避難所として指定する地域にフリースポットを設置しておりますが、その稼働状況と利用度についてお伺いいたします。 ○議長(山本勝太郎) 錦織観光事業部長。
◆10番(河野利文君) 今言われるように、情報インフラの問題なんかもあると思いますので、しっかり整理しながら進んでいっていただきたいというふうに思います。
また、しまね医療情報ネットワークシステムの構築により、地域医療の情報インフラが整いつつあり、紹介状の発行や連携カルテなど、病診連携が進むものと期待をいたしております。 奥出雲病院においては、小・中・高校生の医療職場の体験実習で町内の多くの児童生徒を受け入れ、早い時期から医療に対する関心を高めてもらい、将来の進路に役立ててもらっております。
6、情報インフラ等の有効活用と情報発信のあり方について。情報化社会に対応できる体制は進んでいるが、まだ有効に活用されていない状況である。特に行政サービスや災害時の情報伝達に必要不可欠な行政告知端末の市内全世帯への設置は思うように進んでいない。また、市内70カ所に設置されたWi-Fiも使い勝手が悪く、早期の改善が必要である。
また、交通インフラ整備、情報インフラ整備などを積極的に行い、住みよい環境を整えることで転出者の減少に努めてまいる考えでおります。 ○議長(金山満輝君) 丸山征司議員。 ◆3番(丸山征司君) いろいろと策を教えていただきました。 では、詳しくはまた後でコメントをしますので。
これは予算でもいろいろ説明させていただきまして、この今の設置したり携帯不感地区の解消とか、これも情報インフラの整備でございまして、また子育て支援ではエアコンとか、あるいは一中の建設、あるいは乳幼児医療制度とか、あるいは文化施設、今度は市民会館の建設とか、こういう本当に人口対策も含めたまちづくり、もうずっと取り組んでいるところでございます。
あわせまして、それぞれのエリアの拠点との道路網、公共交通網、情報インフラなどネットワークによる連結、あるいは機能強化によりましてコンパクトな都市構造の実現を目指すものでございます。 こうした考え方は、まさに昨年公表されました国の国土グランドデザイン2050の理念でもございますコンパクト・プラス・ネットワーク型の国土・地域づくりという考え方に沿うものであるというふうに認識してるとこでございます。
また、医療連携ITシステムが運用開始され、マイカルテサービスや高度画像中継サービス等、医療の情報インフラが整いつつあり、奥出雲町内の地域医療の拠点病院である奥出雲病院も昨年は電子カルテシステムの更新がされました。次にはこのITシステムに病院、診療所への接続をして、早急に利活用できることが大切ではないかと考えますが、町長の考えについてお尋ねをいたします。
また、市内光通信網の整備や携帯電話の不感知区の解消対策など、住民生活を支える情報インフラ整備、また国道、県道など地域間を結ぶアクセス道路の整備、生活に直結する地域内の生活道路網の整備を進め、定住環境の向上を進めております。
6、情報インフラ等の有効活用について。光ファイバー網が市内全域に張りめぐらされ、情報化社会に対応できる体制ができているが、行政告知端末の未設置世帯が特に安来地域で多くある。告知端末は行政サービスの迅速化や災害時等の緊急情報伝達の徹底のためにも、一日も早く全世帯に設置する必要がある。